【タクシー走行距離】 でワクチン寄付

 タクシーの走行距離に応じてポリオ(小児まひ)ワクチン寄付を行ってきた福井都タクシー(本社・福井市)とグループ会社は

20日までに、40万本分の寄付を達成することになったそうです。

 

 同タクシーグループは県内100台を含め、都タクシー(本社・京都市)など約700台で営業しており、

同社は「社会に必要とされる存在を目指し、タクシー会社として取り組める社会貢献活動を」と

2008年6月から、営業走行の千キロごとに、乗務員が10円、会社が10円を負担してワクチン1本分20円の寄付を続け、

活動約9年間での総走行距離は地球を1万周に相当する4億キロを超えたそうです。(19日現在)

 

利用する乗客も間接的に寄付に参加することになるため

「お客さんと乗務員、会社の3者で活動することに意味がある」と筒井社長は仰っています。

また、乗務員は1人当たり月30~40円、会社としても営業走行に合わせ売り上げから寄付するため負担感なく続けてこられたそうです。

 

ワクチンは、発展途上国の子どもたちにワクチンを送る活動を行うNPO「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(東京)を通じ、

ミャンマーやラオス、ブータンなどに送られるそうです。

 

 「継続は力なり、継続は喜びなり」と、今後も寄付活動を続けていく考えだそうです。