「便利」利用者に好評 【AI相乗りタクシー実証実験】

 山陰インバウンド機構は26日、鳥取県境港市の境港に寄港したクルーズ客船の外国人を対象に、

人工知能(AI)を活用した相乗りタクシーの実証実験を行ったそうです。

便利な交通サービスを提供し、飲食や買い物など消費拡大につなげる狙いで、10月6日にも実施するそうです。

 

 中国運輸局と連携した広域観光周遊ルート形成促進事業の一環で、JTB中国四国(広島市)が受託。

NTTドコモと北海道のベンチャー企業が共同開発を進めるプラットフォームを利用し、

ジャンボタクシー5台を使って実施したそうです。

 

 利用者は、英語表記のスマートフォン専用アプリに乗降場所をセットし、

配車を依頼するとAIが車両の状況を判断し、タクシーの到着時間が通知されるようです。

ドライバーにはタブレット端末で送迎の指示と行き先が届く仕組みで、

市内の飲食店やスーパー、観光スポットなど20カ所を記した地図も配布したそうです。

 

 約4時間の実験で約40人が利用されたそうで、

実験に参加した「コスタ・ネオロマンチカ」の中国人クルー銭智力さん(30)は

「言葉が通じない地域を回るのに便利。とてもいいシステムだと思う」と歓迎したそうです。