【新タクシーの営業運転開始】車いすで乗車

 浜松市タクシー協会に加盟する遠鉄タクシーとミナミタクシーが6日、

ユニバーサルデザインの新型タクシー「ジャパンタクシー」の営業運転を始めました。

 

 このタクシーは、トヨタ自動車製のタクシー専用車で、

車高は百七十五センチあって車内も広く乗りやすいのが特徴です。

スロープを装備し、人が車いすに座ったまま乗車することができるようになっており、

車いすの人や高齢者といった交通弱者の移動を支えます。

 

また車線の逸脱防止支援や衝突被害軽減ブレーキなど安全機能も充実しており、

ハイブリッドシステムを搭載し、燃費性能を従来車より約二倍に向上させたそうです。

 

 遠鉄タクシーは二台を導入し、来年三月末までに計二十五台に増やす計画だそうです。

ミナミタクシーは一台を導入し、同じく計二台に増やす予定です。

両社とも通常の小型タクシーと同じ料金で利用できるそうです。

 

 市役所で行われた車両見学会で、市タクシー協会の丸山晃司会長は

「車両価格が高くても燃費性能が良いため、八年程度で従来車との差額を埋められる」と話したそうです。