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タクシー業界の現状について

街中でタクシーを見かける機会はよくありますよね。

思い出すだけでも駅前での客待ちをしているタクシーや、深夜の繁華街でお客さんを拾っている姿が目に浮かびます。

 

さて、そんなタクシーですが、皆さんはどれだけタクシー業界のことをご存知でしょうか。

今回は意外と知られていないタクシー業界の人材不足にフォーカスしてまとめてみました。

この記事を見るとタクシードライバーに高齢の方が多い理由わかってきますよ。

 

タクシーは人材不足が問題になっている

タクシー業界の現状は、タクシー乗務員の人材不足と高齢化という動向にあります。
 
まずはタクシードライバーの人口から見てみましょう。
 
近年の動向として、2013年時点のドライバーは34万4,631人です。
2008年から減少傾向にあり5年連続でドライバー人数が減っているのがタクシー業界の現状です。
続いて女性ドライバーの現状と推移をご説明いたします。
女性ドライバー数は2013年3月末の時点で6,699人、業界内における全乗務員の2.3%になります。
平成12年までは増加の傾向で成長し、5年連続で乗務員数が増減しながら減少しておりますが、

女性ドライバーを採用する事業者が増加していることから、平成27年の時点での動向としては増加傾向にあります。

(全国ハイヤータクシー連合会調べ)

 

なぜ人手不足になっているのか

人材不足の主な要因は、業界全体としてタクシードライバーという職種は勤務時間が長く激務だという印象を持たれることが多いためです。

 

一般的なサラリーマンとは異なる特殊な勤務体系を持つ業界であることから、

タクシードライバーが激務だと誤解されることが多いことが原因となっております。

 

 

しかし実際、業界内の動向として厚生労働省からの指導で

勤務時間、拘束時間、休憩時間の管理が決められており、各タクシー会社がこれを遵守するようになっています。

 

詳しくは勤務時間のページをご覧ください。

 

特殊な勤務体系の中で働くタクシードライバーも、

その他のサラリーマンなどのような職業と変わらないような生活をすることになります。

 

明番と公休を組み合わせて長期休暇を取ることができるため、

ワークライフバランスがとりやすく他の職業よりも充実した休暇を過ごすことができるとさえ言われています。

 

ドライバーの高齢化

次に、業界内の動向として大きな問題となっている、
ドライバーの高齢化についてご説明します。
近年の動向としては、タクシードライバーの全国平均年齢は58.2歳と高い水準になっています。
35年前の1978年では全国平均年齢は39.2歳だったことに比べて大幅な上昇になります。
 

ドライバーが高齢化した理由として、
人手不足でタクシーの稼働率を上げたいタクシー会社と、

自身の年齢から就職が可能な仕事としてタクシードライバーを選択した中高年の方との思惑が一致しているという動向があります。

 

また、年金生活の足しとしてライフスタイルに合わせた働き方ができるというのも、

高齢のドライバーが増える理由の一つとなっています。

 

「定年後はタクシー運転手として第二の人生を始めました
R.Mさん 60代 男性 」
 

また現在の傾向として、
子供を預けている間だけ働く女性ドライバーも首都圏を中心に増えています。

 

「人を送り届けるタクシードライバーという仕事のやりがい
S.Kさん 40代 女性 」

慢性的な人材不足が続いているタクシー業界ですが、

この問題を解消するために新規労働力の確保に向けて、

現在タクシー業界における動向として賃金水準や労働時間、福利厚生などの改善に取り組んでいます。

 

 

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